イタリアの詩を歌って表現するために

  • 2018.10.22 Monday
  • 17:49
名古屋のイタリアオペラ歌曲研究会が主催する講習会で理論と実践の講座・レッスンを10月21日におこないました。

「単語の発音は問題ないけれど文になるとたどたどしくなる」「息がうまく流れない」「レチタティーヴォで話すようにというのがわからない」など。皆さんの悩みを聞きながら、なぜうまくいかないのかが体感できるよう説明し、実際に歌ってみました。
座学の後に公開講座式に歌い、どのような変化があらわれるのかを自分が体感し、他の人の歌で認識するという流れが効果的だったようです。
詩句や楽譜に書かれたことを読み取りその指示に無意識のままに従属するのではなく、自分とのつながりのなかでいかにシンクロさせるのかがひとつの表現手法だということが伝わったことが、私としても大きな収穫でした。
いかに優れた翻訳も原詩のすべてを伝えられないことや(原詩を読み込んだ上で)意味だけに囚われない大切さについてもお話しました。

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